リビング情報

TOP ≫選ばれる理由【リビング情報】


奇数月の初め(1月・3月・5月・7月・9月・11月)に弊社から発行されるリビング情報誌です。
呉市・江田島市中心に、不動産賃貸(アパマンショップ)をはじめ、売買(土地、住宅、マンション、新築建売)、注文住宅、
リフォーム・リノベーションなどの住まいの情報満載の情報誌です!
●発行日/2ヵ月に一度
●ページ数/約57P
●サイズ/A5:前後9ページフルカラー
●価格/無料
●設置店/下記に掲載

【表紙見本】








創刊から28年、呉市・江田島市にお住まいの皆様に沢山のお住まいの情報を届けて参りました。
お近くの設置店、またはやまもと住研資料請求(無料)にてお問合せください。













設置場所

商業施設

  • ゆめタウン:呉店/江田島店
  • フレスタ:警固屋店/広店/広中央店
  • リアル呉店
  • フジ熊野店
  • イオン広店

コンビニエンスストアー

  • セブンイレブン:江田島中央店/中央桟橋売店
  • ファミリーマート:呉中通3丁目店/呉伏原店/呉焼山バイパス店/

スーパー

  • ナイスムラカミ:呉店
  • 笹兵衛:中通店/焼山店
  • ピュア―クック:中通店/長ノ木店/吉浦店
  • コープ:焼山店
  • ショージ:黒瀬店

銀行

  • もみじローンセンター
  • 広銀ローンセンター
  • 呉信用金庫海岸支店
  • 呉労働金庫
  • ゆうちょ銀行

お店・カフェ等

  • うるるカフェ 【阿賀中央6丁目2-11】
  • カフェストラーダ 【中通2丁目8-17】
  • パンドゥドゥ 【本通6丁目5-22】
  • バーバー TANI 【本通1丁目2−12】
  • 樹の音 【海岸4丁目17−14】
  • 二葉屋吉浦精肉店 【吉浦本町1丁目13-1】
  • こども自然体験くじら堂 【江田島市大柿町飛渡瀬380】
  • ビューティーサロンマイン 【阿賀中央】
  • RILUcente【中通4-7-4】
  • ハジマリノテラス 【江田島市大柿町大君1462-8】

OTHER

  • 大野石油:呉店/押込店
  • 自衛隊総監部厚生課
  • 自衛隊総監部売店
  • フウド



ご縁が有り、リビング情報創刊メンバーにお話を伺うことが出来ました!
創刊することになったいきさつは?いつですか?
H様:当時『住通チェーン』に加入しており、その中の四国にある不動産業者の方が無料の不動産情報誌を作られていて成功していたのがきっかけで、そこで学んでやまもと住研でもやる事になりました。創刊は1996年の9月頃だったと思います。

O様:山本前社長は何でも外で見てきて、『これはいける!』と思った事を実行に移す行動力のある人だったので、リビング情報もそうだったと思います。こんな情報誌を出している会社は近辺で他にはなかったです。
私は表紙作りを担当していました。


リビング情報という名前の由来は?
A様:四国で成功していた会社の情報誌の名前が『リビング情報』だったので、呉発の『リビング情報』ということになったのかも。

創刊メンバーはどうやって決めましたか?
H様:当時の不動産部のメンバーとショールームの事務の人合わせて6人位だったと思います。
コラムだけは建築部門の営業の方に頼んで作成していただいていました。

A様:私はUターンで戻ってきて事務員になって、情報誌の係に配属されました。データの更新や新規物件を入力するのがメインでした。

初めて作ったときの苦労した点は?
H様:不動産部に自社物件はなくて物件収集がとにかく大変でした。
まず会社の周りをしらみつぶしに歩いてアパートを探し、オーナーさんを調べて連絡するのですが、なかなかOKをもらえず本当に大変でした。
メンバーみんなで作り上げる感じで、一つ物件が取れたら祝杯をあげるような雰囲気でした。

当時のやまもと住研の会社の状態は?
H様:建築が主体で不動産は始まったばかりで、リビング情報をきっかけに建築部門と不動産部門が徐々に連携を取る体制になりつつあったような状態です。
O様:『新しもの好きの社長が不動産部で何か始めてるよ!』という感じで建築部門の人たちは部外者のような雰囲気だったけど、リビング情報の創刊でそれまで目立たなかった不動産部が活性化したと思います。


どんな情報誌にしようと思っていましたか?
H様:とにかく雑誌にするのが精いっぱいで、目の前の作業にみんなで一生懸命取り組んでいた事が強く心に残っています。
O様:元が建築会社だったから、不動産に関しては社長も社員も素人で、逆にそれが原動力になって、皆で協力して情報誌ができたのだと思います。


毎月発刊するために苦労した点は?

H様:新しい物件を取ってくるために昼間は外回り、帰ったら編集作業と、遅くまで会社にいるような状態でした。
A様:大変だったのは毎月の〆切に間に合わせる事かな。出す前に誤字のチェックで残業したりね。


印刷ミスをなくすためにどうやってチェックをしていましたか?
H様:当時は四国の不動産業者さんに、原稿を郵便で送って作ってもらっていました。
今よりも表示は大まかだったので、とにかく〆切に間に合わすために必死でした。


設置店をどのようにして開拓していきましたか?
H様:社員の知り合いを片っ端から当たって置いていただきました。
無料の不動産情報誌は当時としては珍しく、いい面、悪い面もあり、なかなか設置していただけず、皆で苦労しました。


当時の配布状況と、どんな使い方をしていましたか?
H様:当時はあまり浸透していなくて知る人ぞ知る的な情報誌でした。
でも、たまに情報誌を見て来店される方がおられました。大家さんや所有者さんに自社発行の情報誌は依頼していただく強みになる反面、同業者さんには快く思われない事も多々ありました。

O様:当時も売買からリフォームが発生する事もあり、建築部門にもメリットがあったと思います。今しっかり連携できているのは素晴らしいことですね!



今でもリビング情報が続いていることに大変うれしく思います。あの当時のメンバーとの情報誌を作り上げた思い出は今でも忘れる事ができません。みんなで繋いできた情報誌に少しの間でも関わる事ができてうれしかったです。H様より

私が作ったチラシを見て物件が売れた時は嬉しかった!ネット社会の今、紙ベースの媒体は貴重です!続けて下さいね。A様より

リビング情報が続くという事、スゴイことですね!O様より




【創刊号】
創刊時のお話を聞いて、その当時の皆さんの『リビング情報』に対する情熱や、ご苦労があったからこそ今の『リビング情報』があるんだなと実感しました。現在は隔月発行になりましたが、皆様にステキな情報がお届けできるよう、これからも頑張っていきますので、諸先輩方見守っていて下さいね。 




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定休日:毎週水・第二日曜・GW・年末年始

株式会社 やまもと住研
〒737-0823 呉市海岸1丁目4-3